中学校訪問~特別支援学級~ [ボクのお話。]

先日。
ボクが行く中学校の
特別支援学級を見学させていただきました。
保護者と、子供と。
ほとんど知っているお子さんばかりでしたので
ボクはすぐに溶け込んでいました。
約1時間ほど、体験授業をさせていただき
私達は、その授業を見学。
その後、支援学級のお教室を見せてもらったり
通常学級も見学させていただきました。
支援学級は小人数に対し、
通常級は男女合わせて30名ほど。
みなさん落ち着いて授業されていました。
ボクは興味津々で見学していました。

中学校の支援学級の先生のお話では
以前はこの学級に入ってしまうと
その先の進路、進学がグッと狭まってしまう、
との事でしたが
ここ最近では少し希望も見えてきたお話でした。
進学先も以前よりもある、との事でした。
その先生の積極的な働き掛けも
大いにあるようでした。
とはいえ、知的のお子さんに比べると
情緒のお子さんの就職先のほうが
やはりずっと少ないそうです。

その後、担任の先生や、
病院の主治医の先生とお話をしました。
“〇〇クンは支援学級ではもったいない”と。
やれる能力はあるんだ、と。
私もそう思いました。
ただ、パニックに陥った時、
上手く自分をコントロールできるか?
理解ある先生方は?お友達は?
と考えると、少し心配になります。

今年中にどうするかを決めましょう、との事ですので
現時点で交流学級の時間を増やしていただき、
様子を見て、本人の意見も聞き、
判断しようと思います。





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