困り果てています (過去記事）

・・・・・・・・・・・・・過去記事です。ご注意ください・・・・・・・・・・・・・・

ボクは
今週月曜日から
休み続けている

フーーーーーーーッ

もう。
一体
全体
どうすればいいの

ちちもははも
根負けしつつある

支援学級がある学校へ編入する、しないの
返事の期限は１０日だった

今更ながら

yes

にすればよかった
と思ったりしている

結局、今の学校へ残る事に決めたのだ

先週は、
学校へ
行けたり
行けなかったり
だった

今週になり
まったくもって
拒否しまくり

親と言う物を
なめきっている

ように感じる

お手上げだよ

ちちも
ははも

先日

このまま今の学校へ残り 1年間どうにかして普通学級に戻るように家でも努力する　

という方向に決まった

しかし
肝心な事、学校へ行かないのだ
行けないのだ

このまま学校へは行けず
ただただ家でクタクタ過ごす日々を
送る事になりそうだ
多分、そうなるだろう

今度1年生になるヒメと
一緒に学校へ行くだろう、
なんて考えは
甘かった
余計に悪いかもしれない

学校へ行くように
色々な方法を、手だてを尽くしているが
ははも限界にきてて
ちちも困り果てている

先日
千原ジュニアさんのドラマ
　《14歳　～千原ジュニア　たった一人の戦い》
自伝的小説

ちちと見たが
なんだかとても切なかった

14歳 (幻冬舎よしもと文庫)

• 作者: 千原ジュニア
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2009/07
• メディア: 文庫

WISC-Ⅲ知能検査（過去記事）

・・・・・過去記事です。ご注意ください・・・・・・・・・・・・・・

先日病院で行った
WISC-Ⅲの結果を聞きに行ってきました
今回が2回目となります

結果は。


言語性と動作性の能力にアンバランス差を認め前回と比べると言語性での低下が見られる。形の操作、空間的な情報の把握・処理は得意、ことばの理解や操作は苦手であると考えられた。記憶については、『算数』『数唱』が優れており耳から聴いて覚える事は得意だが目で見て覚える事が苦手であると考えられる。『知識』『類似』『単語』『理解』が低くもともと言語発達遅滞があった可能性、授業を受けられなかったことでの遅れが出てきている可能性も考えられた。検査場面の様子、学校での様子を伺い、自信がないこと、不安が強いことで集団生活に支障が出てきているのではないか、と思われる。背景にあるのは　言葉の遅れ、言語性の低さの影響ではないかと考えられる。本児にあったペースや達成感を感じる機会を増やしてあげる事で活動にも参加できるようになるのではないかと思われる。特別支援学級での対応、少人数での対応、など御配慮賜りますようお願いしたい。

このような結果となりました。
この検査は前回とは違う方にやって頂いて
ボクも2～3回しか会っていないので
緊張して本来の力を出し切れていなかったかもしれないのですが
言語性の低さについては、前回も同様の事を言われました
ことばの遅れについては
保健センターでも指摘された事はなかったですし
小さい頃、そのようには全く感じませんでした

『もしかしてアスペルガーではないのかも・・・』

とも・・・



検査を行って下さった言語聴覚士の先生

　『今からでも特別支援学級のある学校へ変われないですか？』
　
『そのほうがこの子にとって絶対にいいと思います。 他のお子さんが18年かかって いろいろな事を習得するとしたら このお子さんは、ゆっくりめの成長で 22年かかるかもしれません。 だからこそ、その子のペースで やってあげたらいいじゃないですか？ 今まで、普通学級でみんなと同じようにやってきて すごく大変だったと思いますよ。 私は絶対にその方がいいと思います。』と・・・

原因はそこ・・・

ちちに話しました。
結果も見てもらいました。

返ってきた言葉は

『だから？』

『こいつ（息子）は病気でも、言葉の遅れも無い！！』


　『3年生になるとますます支援を受けられなくなるんだよ』
と言うと

『教室に放り込んで隅っこにでも置いてこい』


『お前はそうやって人の言う事をすぐに信じる。そんなに特別支援学級へ入れたいのか』

ひどい・・・・

違うんだってば・・・

ちちは私の生活態度が悪いと言います。
私が朝起きられないことを指摘します。
確かに朝は弱いです。
こうして夜中にPCに向かっている事も指摘されました。

だからお前がそこから直して
生活リズムを作ってくれって・・・

朝、なかなか起きられない事についても
朝、学校へ行きたがらない事も
ボクと向き合ってちゃんと話をしてくれ、って・・・

悔しくて悔しくて

本当に

悔しくて

特別支援学級へ入れて楽をしたいだけだろと

どっちの学校へ行くにしても
新学期の4月は行けないことを覚悟してるよ
私が付き添わなくてはならないって事を

『そんなに特別支援学級って言うならお前が行けよ』

・・・って何なの

なんで私が行くの

もう最後には売り言葉に買い言葉


学校にもこの結果を持って行きました
今の校長先生はもうじき退職されます
3組さんの担任の先生は、他の学校へ
移動されるそうです

今まで、ボクの現状を見てきて知っていらっしゃる先生と
最後にきちんとお話、相談、今後の方針を決めなくては
いけないのですが
ちちの都合がつかず、どうしようもありません。

今の学校へ残る方向なのだから
学校はどのように支援をして下さり 家ではどのように対応していくのか？

また、私が新学期から学校へ付き添うにあたり
どのようにしていったらよいのか？

決めなくてはならないと思うのです。

『オレの仕事分かってるだろ休めないんだぞ!!お前が一人で行って話してくればいいだろ』


そうだけど、分かっているけど
あなたこそ
ちゃんと向き合っていないではありませんか？

ボクのこと。
甘えてる。
ただの
わがまま。
それだけ？

ちちが言えば渋々学校へ行く

ははが言えば渋って行かず

この違いはなんだ？
お前がちゃんと話しあってないからだろ？
学校へ行かないのは こいつのわがままで お前はなめられてるんだ、って・・・

校長先生は
『お父さんにも定期的に学校へ来ていただいて
お子さんの様子を見てもらった方がいいと思います』



今、とても大事な時ではありませんか？

学校の先生に
お母さんの考えは？と聞かれたので
こう答えました

『私は特別支援学級への編入が今のボクにとって 最善だと考えています』

ちちが反対なので
もうどうにもならないのですが

ただただ
悔しくてしかたありません